スプリングアストロロジー

超個人的星読み勉強ログです。

土星について再び考える②

土星について再び考える第2弾です。


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土星といって思い出すのは、映画『シャイン』のラストシーンです。

 

ピアニストであるディヴィッドとその妻である占星術ギリアンの会話。

 

ディヴィッド

『途中で捨てないで生きていく。それが人生だろ?』

 

ギリアン

『そうよ!土星に導かれながらね』

 

ディヴィッドの出生チャートは、土星とパーソナル天体のアスペクトがとにかく多いんですね。

 

途中で捨てないで生きること

 

まさに、占星術における土星のことじゃないですか?

 

表現のアプローチは違えど、

 

この2人、同じことを言っているのですね。

 

さて。

 

こちらの文献の中でも、

土星占星術講座 ~あなたの人生の設計図が見える~

土星占星術講座 ~あなたの人生の設計図が見える~

 

土星についての興味深い記述がありました。

 

土星が支配する山羊座♑️というサインは、均衡感覚に関係する、と。

 

これは、思想家シュタイナーの理論からきているようです。

 

谷の中の険しい岩の上でも平気でバランスをとることができる、それが山羊だと。

 

そして、山羊座♑️は活動宮です。

 

つまり、自発的かつ能動的に均衡感覚を発揮するサインであると。

 

また、諸説ありますが、土星の年齢域は、56歳~70歳といわれています。

 

この時期に最も土星的な性質が顕著になると。

 

こちらの文献によりますと、それ以外の年齢は関係ないのかといえばそうではなく、受動的に土星の作用を受け取っており、能動的ではないものの、背景では働いていると。

 

均衡を取り自分の立ち位置を知るためには、まずは全てを知らなければいけませんので、

 

全部試す(チャレンジする)

 

という行動に出ると。

 

若いうちは、限定的な状況にあると不満に思いがちだが、

 

全て知った上で、チャレンジした上で、自分の立ち位置で静止できるのが土星の年齢域であると。

 

なるほど~。

 

ちなみに、松村先生は、

 

金星 × 土星 オポジション

 

らしいのですが、趣味の音楽において、歴史上代表的なものは全て聴く、ということをされていて、その結果改めてバルトークが好きだという立場に立ったそうです(笑)

 

また、知性の星・水星 × 土星アスペクトがある場合は、

 

文学や歴史など、自分が専門とする知的領域を全て調べる、ということをするらしいです。

 

全てを知り、いったん平均化した上で、自分の立ち位置で静止する。

 

これが、土星の年齢域における土星の作用。

 

ということは、その年齢域に至るまでの間は、

 

土星アスペクトを取る天体が象徴する事柄において、全て知ろうとする、ということになります。

 

さて。

 

私の場合はどうでしょう?

 

土星アスペクトを取る天体

(オーブ狭い順)

 

①ジュノー トライン

木星 トライン

③太陽 セミスクエア

④火星 セクスタイル

 

パッと見てパッと浮かんだのが、

 

これって全部、パートナーとアニムス(内なる男性性)やん!と(笑)

 

まぁ、晩婚でしょうね~この人は。(私ですけど 笑)

 

パーソナル天体を重要視すると、やはり太陽、火星に注目すべきってところでしょうか。

 

太陽なんて、人生目的そのものですから、それをずっと探し続けることになります。色々な可能性を試さずにはいられない、的な。

 

まぁ、確かに。

 

これはもう幼い頃からずっとそうかもですね。

 

色んなことに手を出してきた。

 

そして、心から満足することもなかった。

 

で、今現在も立ち位置で静止できてません!まだ土星の年齢域じゃないので(笑)

 

火星とのセクスタイルはどうでしょう?

 

ソフトアスペクトなので、そんなに意識はしにくいかもですが、

 

自分自身が情熱を注げる分野

 

ってことでしょうか。

 

確かにな~。太陽の人生目的とも関連してますけど、

 

自分が何にいちばん情熱を注ぎたいのか?とりあえず、手当たり次第(笑)これ!というものには飛び付いてますね。

 

で、

 

違う!と思ったら即退散。

 

ちょっと前までは、『石』とかアクセサリー制作に情熱を注いでいましたけどね~。最近は。。。(苦笑)

 

占星術は変わらずやってますけどね~。

 

心理学にハマっていた時もありましたし。

 

で、この手当たり次第なんでも試しちゃうのを、

 

何がやりたいのか?よくわからない、生きる目的を見失っている状況。

 

と、一部分を切り取って捉えると、

 

土星というのは凶星ってことになっちゃいますよね。

 

いわゆる悩んでる人というのは、

 

そういう先の見えない不安定な状況が辛い、キツイ。

 

ってことなんでしょうけど、

 

いやいやいやいや

 

まだ土星の年齢域じゃないし♪

 

色々試したっていいじゃない♪

 

って思えば、

 

それも最終目的地にたどり着くための、しあわせのピースの1つなんだと、解釈できるわけですね。

 

生まれてきて割りと早い段階で、あ、あたしの人生の目的これ!この目的を果たすためにこれをやる!

 

で、計画通りにやった。

 

目的果たした。

 

コンプリート!

 

こんな人生、楽しいでしょうか?(笑)

 

まぁ、これも人それぞれっていうか、ブループリントそれぞれというか。

 

しかしながら、

 

繰り返しになりますが、

 

土星が効いている出生チャートの持ち主というのは、

 

おそらくは、人生の目的をまず探すところから始めたい人達なんではないかと。

 

宝物のある場所を最初から教えられて、あそこにあるからはいどーぞ!取ってきてください。

 

って言われたら、

 

それはもはや、

 

宝物ではないのです。