スプリングアストロロジー

超個人的星読み勉強ログです。

David Helfgottの人生をソーラーリターンで考察する①

映画『シャイン』のモデルとなった実在のピアニスト、David Helfgottの奥さんの出生ホロスコープを先日読んでみましたが、

 

ご本人の波瀾万丈な人生は、ソーラーリターンチャートではどのように表れているのか?考察してみようと思います。

 

出生ホロスコープはこちら

f:id:pesceluna444:20190328201534j:image

David Helfgott

1947年5月19日8:28

オーストラリア メルボルン生まれ

職業:ピアニスト

 

MC魚座♓️です。てことで、まさしく【アーティスト】が彼の社会的使命です。

 

太陽は12ハウス牡牛座♉️でベスタがコンジャンクション

 

人前に出るのは、本当は好きではないはず。で、奉仕、自己犠牲の人です。太陽なので、父親への絶対服従的態度もここに表れていると思います。

 

月も牡牛座♉️。感覚に優れすぎて繊細なのはここかな。外面(太陽)も内面(月)も繊細(牡牛座♉️)。

 

太陽12ハウスですし、MCの接近天体が小惑星のみですし、本来は目立つのが苦手なはずです。

 

繊細な感覚に加えて、若いときから注目を浴び続けたことも、精神を病んでしまった原因の1つなのかなと推察します。

 

そして、12ハウスというのは、入院、隔離、収容という意味もあります。

 

土星アスペクトも多いです。

 

太陽、月、水星、金星、火星と、パーソナル天体とことごとくアスペクトがあり、克服すべきシャドウが多い、抑圧が多い人だったのかな~という気がしますね。

 

キロンも、月、金星、火星、土星とハードアスペクトです。

 

これだけで、なんという壮絶な人生です。

 

内面的な抑圧が、彼にはありすぎました。

 

アセンダントは双子座♊️。チャートルーラーは、水星で本拠地の双子座♊️にあります。

 

ドラゴンヘッドアセンダントと水星にコンジャンクション。この才能を開花させること、コミュニケーションが、今生の課題。

 

天秤座♎️の海王星とトラインですから、美的感覚を併せ持った知性と技術。頭の回転が速く、おしゃべり好き。

 

おしゃべりなんだけど、デイヴィッドには吃音(どもり)があります。水星×土星セクスタイルですから、ここからきているのか?

 

そして、牡羊座♈️で金星と火星がコンジャンクション。純粋に自分の好きなことだけにのめり込む。ピュアソウル。

 

ジュノーとリリスコンジャンクションは、山羊座♑️の7ハウスに入りますね。

 

ソウルパートナーとの関係には、カルマが絡んでいると。

 

リリス潜在的欲望、つまりは、パートナーを予め決めて生まれてきている。

 

山羊座♑️は年上、というのも象徴してますけど、働いて自立している女性、という意味もあるのかも?

 

ギリアンはまさにそうでしたね。

 

人生の終着点=土星は2ハウス獅子座♌️で、冥王星コンジャンクション

 

獅子座♌️=舞台

 

舞台=ピアニストに戻る。ピアニストとしての自信とプライドを取り戻す。人生の最後は大逆転で、自身の才能で生きていく。

 

で、ここが、魚座♓️のMCとトラインです。

 

ディセンダントは射手座♐️。

 

ルーラーは木星で、パートナーシップを結ぶと、6ハウス蠍座♏️ってことで、たった1人のために身を捧げることになる。

 

シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]

シャイン ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]

 

 

映画『シャイン』の中で、出会った翌日にギリアンにプロポーズしたデイヴィッドは、

 

『星に聞くんだよ』

 

と突然のプロポーズに戸惑うギリアンに言い放ちます(笑)

 

自信満々です(笑)

 

その時点で、これが運命の出会いだと、既にデイヴィッドは確信していたんですね。

 

今回デイヴィッドのホロスコープを読んでみて、なんとなく、ギリアンがデイヴィッドに惹かれた理由がわかった気がします。

 

とまぁ、出生チャートだけでも深すぎるぐらい深いので、リターンチャートについては別で分けたいと思います(笑)