スプリングアストロロジー

超個人的星読み勉強ログです。

土星同士のコンタクト

リズ・グリーンさんの著書を元に考察していきたいと思います。

サターン 土星の心理占星学 新装版

サターン 土星の心理占星学 新装版

 


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まずは、シナストリーから。

 

土星×土星

 

土星の好転周期は、約29.5年。

 

29.5年でホロスコープ上を1周します。

 

トランシットの土星は、だいたい29歳前後に、自分の出生の時の土星の位置に戻り、その時期(約2年半)は、土星回帰(サターンリターン)等と呼ばれ、チャート上の全てのハウスを通過し、人として成長を遂げた後の人生の転機みたいに言われています。

 

ですから、サターンリターンは、人生で、2回来るって感じです。長生きの人は3回。

 

私が29歳前後の頃を思い返してみると、

 

今の職場で責任者的立場になったのがだいたいその頃。

 

で、仕事的にはかなーりキツかった頃。他に何してたか思い出せないくらい仕事してました。しかも、経験もそこそこにいきなり責任ある立場に一人で放り出された感じ。

 

だったと思います。

 

シナストリー的に見てみると、土星×土星のコンタクトは、

 

コンジャンクションだと、同級生、もしくは29.5歳差の関係の場合、そうなります。

 

同級生同士で結婚した配偶者、もしくは自分が産まれた時の親の年齢が29歳ぐらいだと、土星×土星コンジャンクションの関係になります。29歳差のお友達ってあまりいないでしょうから。

 

よくある関係のパターンでいうと、パートナーか親子ってことになると思います。

 

実は私、母親がサターン・リターンの時期に生まれています。

 

つまり、私の出生の土星と母親の出生の土星コンジャンクション

 

母親にとっては、私の出産がまさに転機だったのでしょう。

 

リズさんによると、

 

サターン・リターンの時期に生まれた子供は、その親にとって、サターン・リターンがもたらした苦痛、不和、古い認識の崩壊を常に思い出させる子供になってしまう。

 

そして、その子供は、親の安心と永続性への欲求を反映する。

 

つまり、親子で土星×土星のコンタクトがある場合、親子は同じ種類の恐怖を抱き、同じ方法でそれを表現するため、互いに恐怖をぶつけ合うことになる。

 

簡単にいうと、この関係は、互いに恐怖を煽ってしまう人間同士の組み合わせである。

 

両者がお互いの"シャドウ"を活性化させてしまうため、ともに相手に傷つけられたと思いながら、傷ついたことを認めないという結果をまねく。

 

この関係は、永遠の敵対関係、『自分を押しつけるばかりで理解しようとしてくれない』という相互の関係で構成されている。

 

だが、両者の間に友好的であろうとする意識の絆があり不満を口に出すことができない場合は、これらの敵意のほとんどは隠蔽されてしまう。

 

双方が自分を正当化するために、無意識のうちに状況を操作しようと試み、互いに本心とは正反対のことを表現する。

 

その結果、二人はいつまでも『相手に誤解されている』と感じ続けることになる。

 

ここから抜け出すには、ともに状況を直視し、ともに努力する以外にない。

 

 

まさに、まさにでございますね。

 

何故なんだろう?という疑問の答えが、ここにあった気がします。

 

何故母親は、私よりも姉を可愛がるのだろう?何故同じことをしても私だけ強く叱られるのだろう?何故姉の幸せは素直に喜ぶのに、私の幸せは見ようとしないのだろう?

 

という疑問がずっとありました。

 

でも、自分を産み育ててくれた母親ですし、子供ですから、心から憎むこともできず、心理的にはずっと苦しかった。

 

でも、母親もきっとそうだったのかなーと。

 

会うとネガティブな事しか言わない、とかも、そのせいなの?っていう。

 

私の存在が、母親のシャドウを活性化させちゃってたの?

 

私は、(本当の自分自身やインナーチャイルドと向き合う前の)ある時期までは、母親が求める私、母親が満足する私を演じていたように思います。いい子を演じてました。

 

優しい娘

親孝行な娘

ちょっぴり不幸な娘

 

そんな私でいれば、母親が悲しむこともない。

 

でもそれでは、本当の意味での親子関係ではなく、なんとなく表面上取り繕っているだけで、互いになんの成長もないわけなんですよね。

 

土星=シャドウが無自覚だとこうなるんだと思います。

 

自分自身のシャドウと向き合い自覚した最近では、私は私の本当の思いを母親にしっかり伝えられるようになりました。

 

それで喧嘩になっちゃうことも多々あるんですけど、『母親にとっての理想の娘』を演じるのを止めたんです。

 

私は本当の私を生きると決めたので。

 

でもまぁ、100%はまだまだですけどね。

 

これは、親子だけではなく、パートナーシップにも言えることで、

 

同じ土星の親を選んで生まれてきた私もチャレンジャー魂ですけど(笑)、

 

同級生同士で結婚されていて、パートナーと土星がかぶる方も相当チャレンジャーな魂じゃないかと思うわけで。

 

親子はそんな簡単に縁は切れませんけど、

 

パートナーは赤の他人で、逃げようと思えば逃げられますから、そこをぐっと堪えて乗り越えようなんていうのは、相当ハードな気がします。

 

ホント、向き合うしかないんですよね、現実と。本心と。