スプリングアストロロジー

超個人的星読み勉強ログです。

月のノードを考える①

私が占星術に興味を持つようになったきっかけが、

月のノード、ドラゴンヘッド、ドラゴンテイル

なんですよね。実は。

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月のノードとは?

月の軌道が、黄道(地球の周りの太陽の見かけ上の軌道)面と交わる、2つの数学的ポイント。

★ノース・ノード (ドラゴンヘッド)
月の軌道が黄道の下からその上へと上昇しながら黄道面と交差するポイント

☆サウス・ノード (ドラゴンテイル)
月の軌道が黄道の上からその下へと降下しながら黄道面と交差するポイント

参考文献はこちら。

占星術完全ガイド  ――古典的技法から現代的解釈まで

占星術完全ガイド ――古典的技法から現代的解釈まで

伝統的な占星術においては、ノース・ノードは"吉"で、サウス・ノードは"凶"であるように解釈されていたようですが、現代占星術では、より肯定的な意味を加味していこうと解釈の見直しが行われてきたようです。

ノース・ノードは、今生で成長するために努力するべきテーマ、サウス・ノードは、今生で返済していくべきカルマ、といったような解釈が主流なんでしょうか。

いずれにしても、ノース・ノードはポジティブなイメージで、サウスノードはネガティブなイメージを含ませているのは変わらずな気がします。

月のノードとドラゴンの関係は、インドの神話に基づいていて、逆輸入のような形で西洋占星術に取り入れられた概念なので、西洋人には理解し難いものなのかもしれません。

そもそもキリスト教にカルマとか輪廻転生の考え方はありませんしね。

で?

結局、ノードってなんなのよ?

ってことですが。

月="過去生の魂の記憶"

黄道="今生の生きる道"

とするならば、その交差点であるノードは、過去生と今生を繋ぐポイント、と考えるのが私的にはしっくりきます。

以下、文献から抜粋。

★ノース・ノード
過去の学びから現在の旅と交差する場所であり、新たな領域へと向かっていく場所。
成功、豊かさ、幸運、過去からの解放等未来に関係。

☆サウス・ノード
過去の旅の記憶にアクセスすることができる場所。
カルマに関係。
才能等の過去生からのギフトに関係。

著者は、この2つのポイントを協調する必要性を説いています。

どちらかに片寄ってしまう落とし穴。

伝統的なノードの解釈における、

ノース・ノードの報酬を求めるのみで、サウス・ノードを退けようとする解釈が全てではない!と指摘されています。

ドラゴンヘッドだけ頑張ればいいってもんじゃなかったんですね。

なぁ~んかしっくりきてなかったんですよね~、吉凶的な善悪的な二元化するような考え方が。頭と尾だから、分けたくなるのかもしれませんが。

長くなったので、分けます。②へ続く。